ドベルダン!ピカポロンツァです

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マダムのつぶやき

国境って、

先日、テレビで日本在住のセルビア人の方々が紹介されていたそうです。
うちの子供たちもそれを見ていて、
「言葉とか、スロヴェニアとめっちゃ似てんでー。こんにちはとか、ほぼ一緒やし!」
と言って、興奮していました。

そりゃそうですよね。
10数年前まで、同じ国として動いていた地域の人たちなんですから。

セルビアも、スロヴェニアと同じく旧ユーゴから独立した国です。
もっとも、ユーゴスラビア連邦になる前は、
スロヴェニア、セルビア、などそれぞれが小さな国だったのですが。

今のスロヴェニアを見て、歴史の傷跡みたいなものはあんまり感じませんが、
ユーゴ時代には、生活の中にあふれていたユーゴ南部の地方色が
スロヴェニア人たちの暮らしの中からだんだん消えて行っているそうです。
音楽、食べ物、など、昔は普通に店に並んでいたものも、今は手に入らなかったり。

国境って、何だろう?て思ってしまいますね。
たとえば、日本で関西が一つの国として独立する、なんてことになったら、
北海道の美味しいものとか、東北の民芸品とか、東京のコトバとかが、
関西の暮らしからだんだんなくなっていく、みたいなことですよね。極端に言えば。
今の我々には考えられないことです。
でも、そんなことが現実に起こっている国が、結構あるんですよね。

国境って?
と、いろいろ考えてしまいました。





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