ドベルダン!ピカポロンツァです

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マダムのつぶやき

カフェ奥で期間限定SALE中、ヴィンテージ着物地のお洋服のこと

今、ピカポロンツァの1Fカフェの奥には、洋服がズラリと並んでいますが、洋服屋さんになったわけではありません。

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期間限定で、ヴィンテージ着物地で作った洋服の全品半額SALEを開催中です。

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洋服はすべてReborn京都さんのもの。
Reborn京都さんとは、国際協力をしながら着物地の洋服を製造、販売しているNPO法人です。
日本で集めた着物地を、ラオス、ルワンダなどで洋服に加工して、日本で販売しています。
現地に設備を作り、若者たちを教育し、そこで作った製品を日本に持ち帰って販売するという仕組みで動いています。
ここに並んでいる洋服の一つ一つが、ラオスやルワンダの若者たちの生活を支え、明日への道を開いてくれるのだと思うと、ちょっと感動しませんか?

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でもどうして、ピカポロンツァでReborn京都さんの洋服を販売しているのかな、と疑問に思われるかもしれませんね。
実は私の母が、以前にこのReborn京都さんの要請を受け、ラオスに洋服縫製の実技指導に行っていたというご縁からなのです。

母は、もともと夫婦でテーラーを営んでおり、洋服づくりのプロでした。父が亡くなってからも1人で店を続け、自らの洋服仕立ての技術も磨いてきました。
その技術を生かして、ラオスで若者たちに指導してもらえないかと、Reborn京都さんからお話しが来たのです。もちろん、ラオスで何週間も滞在しての指導です。日本語しか話せない当時60代の母が、ラオス行きを決心したのは、それはそれは大きな決断だったと思います。
でもそんな経験は誰にでもできるものではないし、培ってきた技術が人の役に立つのならと、ボランティアの講師として、母はラオスへ赴きました。
ラオスではゲストハウスに滞在し、毎日学校へ通って、若い女生徒たちに技術指導を続けました。
食生活や、生活習慣の違いから、随分苦労もしたようですが、生徒たちから慕われ、帰る時には涙涙のお別れとなったそうです。
そして、また来るから頑張ってね、と約束をして日本に帰国しました。
翌年には、約束どおり再びラオスへ赴き、同じ学校で指導をしてきました。

今から思うと、よう行けたもんやわ、と母は振り返ります。
いろいろな冒険談も聞きましたし、まずしい村の少女たちの感動エピソードも聞きましたが、本当によく頑張ったものだとわが母ながら思います。

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そんな少女たちの思いがつまった洋服が、このたびたくさんピカポロンツァに集まって来たというわけです。
しかも全品半額のクリアランスセールとなっております。
この機会にぜひ、Reborn京都さんにお洋服にふれてみてください。


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