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スロヴェニアのこと☆小さなネタからコラムまで

イースターのこと

 今年の3月27日は、イースターの日でしたね。
日本でも、店頭にうさぎや卵をモチーフにしたかわいい雑貨が並んだり、
スーパーに卵料理のコーナーができたりしていました。
クリスマス、ハロウィンにつぐ、欧米文化のお祭り日、ていうムードでイースターが注目されてきたようです。

イースターは、キリスト教徒にとって一年でもっとも大切なお祝いの日です。
イエスキリストが十字架に架けられて処刑されてから、3日後によみがえったという、その復活をお祝いする日で、日本語にすると復活祭です。
欧米のキリスト教文化圏では、学校や仕事も休みになります。
そしてイースターの日には家族で集まり、手間ひまかけた豪華なごちそうを頂いてお祝いします。

卵は、命の象徴。きれいに彩色したゆで卵をイースターの前に準備し、イースターのごちそうと共に食べます。
そして多産なうさぎもまた、生命力の象徴として、イースターのお祝いにかかせないモチーフとなっています。
卵やひよこ、うさぎの形をしたお菓子などをプレゼントし合うのが慣わしです。

スロヴェニアもカトリックの国ですから、イースターは家族でお祝いします。

カラフルなゆで卵。
殻を破ると普通に食べられます。たくさん作って、イースターの日から少しずつ食べます。
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スロヴェニアのイースター料理にかかせない、伝統菓子ポティツァ
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大きなハムのかたまりを、パンの生地で包んでオーブンで焼いたもの。
昔ながらのおきまりのイースター料理のひとつ。
焼きあがったら、パンをめくって、中のハムをスライスして頂きますが、パンは食べないのですよ。
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欧米の祝祭を上手にイベント化しちゃう日本ですが、
本来のイースターは「卵料理を食べて、ウサギの雑貨を飾ってパーティーする日」ではなく、キリスト教徒にとって神聖なお祝いの日だということは、覚えておいてくださいね。

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