ドベルダン!ピカポロンツァです

日本で唯一のスロヴェニア料理店≪ピカポロンツァ≫から、最新ニュースとメッセージ♪
MENU
マダムのつぶやき

大切なハガキ

先日、私宛に1枚のハガキが届きました。
差出人は、ピカポロンツァのお客様。
裏を返して見ると、なんと、私の写真!
ランチにいらした時に、撮ってくださった写真をポストカードにして、すぐに送って来られたのです。

そのお客様は、いつも笑顔でご来店くださる女性で、その日はご自分のバースデイなので、お友達と一緒にランチに来てくださったのでした。
女性のお歳を人様に申し上げるのもどうかとは存じますが、その日はお客様の91歳のバースデイ!
本当にお元気で、いつもおしゃれで、はつらつとしておられ、前回召し上がったお料理のこと、当店の営業時間のこと、などなどなど、私など恥ずかしくなるほどのご記憶の良さで、ただただ頭が下がる思いです。

その日はデジカメご持参だったので、バースデイの記念にお写真をおとりしましょうか、などと私が話しかけたところ、逆に私の写真を撮影されたのでした。
撮影された事も忘れておりましたのに、ごていねいなお言葉と共に次の日にポストカードにして送ってくださったのです。そのフットワークの軽さと、思いやりのお心遣いに、またまた頭が下がるばかりでした。
見習ってすぐにお返事を、と思いつつ、もう10日間もたってしまいましたが。。。。

その方のお話をお聞きすると、本当に元気がわいてくるのですが、一番びっくりした武勇伝は、85歳のときに自転車で東京から京都まで帰ってこられたというお話。さぞかし、お若い頃からスポーツで鍛えておられたのかと思いきや、50歳までは、何にもしなかったんですよ、とさらりとおっしゃいます。
聞けば、40代でうつ病になられて、死ぬことばかり考えておられたのだとか。50歳になる手前で治られて、人生を50歳から再出発されたとおっしゃるのです。それからは、なんにでも挑戦され、60代で海外旅行にもたくさん行かれたのだそうです。

そんなお話をお聞きしていると、体力が落ちたとか、しんどいとか、ぶつぶつ言ってる場合じゃないな、と改めて思います。私も今年で50歳になりますが、今この時期にこの方に出会えて、お話が聞けたことがとても大切な出来事に思えます。自分の写真を見るのはあまり好きではありませんが、あえてこの写真をいつも見えるところにおいて、この気持ちを忘れないようにしたいです。








Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://pikapolonca.blog48.fc2.com/tb.php/429-73d0e569
該当の記事は見つかりませんでした。